【CBDアフィリエイター必読】違法? CBD製品のアフィリエイトは大麻取締法の規制対象になる。【第二十四条の七大麻周旋】

YUTA
どうもYUTAです。
【CBD LIFE JAPAN】では僕が勉強したことを公開しています。
 
この記事ではCBD製品のアフィリエイトについて注意する法律が書いてあります。
※CBD(カンナビジオール)とは?

【大麻の成分?】CBD(カンナビジオール)とは?【わかりやすく解説】

2019.10.30

 
 

注意する法律は4つ

大麻取締法
麻薬及び向精神薬取締法
麻薬特例法
薬機法
※景品表示法はここでは省きます。

大麻取締法はこの記事で後程解説します。
麻薬及び向精神薬取締法ではTHC(テトラヒドロカンナビノール)を規制しています。
(ただし「大麻取締法第一条に規定する大麻草及び、その製品に含有されているデルタ九テトラヒドロカンナビノールを精製するために必要なものを除く。」とも書かれています。)

※薬機法に関して詳しく書いた記事はコチラ↓↓

【薬機法、大麻取締法、麻薬及び向精神薬取締法、麻薬特例法など】CBD販売で気を付けたい法律まとめ【合法化活動者も注意!】

2019.11.09
未承認医薬品等の医薬品効果を謳うことは薬機法により規制されています。

※麻薬特例法に関して詳しく書いた記事はコチラ↓↓

【大麻栽培唆しで逮捕】CBD製品は本当に違法では無いのか?麻薬特例法違反&大麻取締法違反ほう助の逮捕例あり。【徹底解説】

2019.11.21
大麻の栽培などを唆す行為は麻薬特例法で規制されています。

 
 

大麻取締法とは?

大麻取締法をここに公布する。

大麻取締法

第一章 総則

第一条 この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。

(昭二八法一五・平三法九三・一部改正)

第二条 この法律で「大麻取扱者」とは、大麻栽培者及び大麻研究者をいう。

2 この法律で「大麻栽培者」とは、都道府県知事の免許を受けて、繊維若しくは種子を採取する目的で、大麻草を栽培する者をいう。

3 この法律で「大麻研究者」とは、都道府県知事の免許を受けて、大麻を研究する目的で大麻草を栽培し、又は大麻を使用する者をいう。

(昭二八法一五・一部改正)

第三条 大麻取扱者でなければ大麻を所持し、栽培し、譲り受け、譲り渡し、又は研究のため使用してはならない。

2 この法律の規定により大麻を所持することができる者は、大麻をその所持する目的以外の目的に使用してはならない。

第四条 何人も次に掲げる行為をしてはならない。

一 大麻を輸入し、又は輸出すること(大麻研究者が、厚生労働大臣の許可を受けて、大麻を輸入し、又は輸出する場合を除く。)。

二 大麻から製造された医薬品を施用し、又は施用のため交付すること。

三 大麻から製造された医薬品の施用を受けること。

四 医事若しくは薬事又は自然科学に関する記事を掲載する医薬関係者等(医薬関係者又は自然科学に関する研究に従事する者をいう。以下この号において同じ。)向けの新聞又は雑誌により行う場合その他主として医薬関係者等を対象として行う場合のほか、大麻に関する広告を行うこと。

(続く)

引用元:大麻取締法

 

大麻取締法における大麻の定義

第一条 この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。
引用元:大麻取締法

つまり、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品は大麻ではありません。

 

大麻取締法で禁止していること

第三条 大麻取扱者でなければ大麻を所持し、栽培し、譲り受け、譲り渡し、又は研究のため使用してはならない。
引用元:大麻取締法

この文面から以下のことが禁止されていることが読み取れます。

所持
栽培
譲り受け
譲り渡し
研究のため使用

研究の定義については諸説あります。
参考:研究の定義を明らかにする

 

CBD製品のアフィリエイトで注意する事

個人的にどこでボーダーラインを引くかによりますが現状僕が気を付けているのは以下です。

THCが入っている可能性がある製品のアフィリエイトリンクを掲載しない。
大麻草の茎と種以外から出来ていると確証出来る製品のアフィリエイトリンクを掲載しない。
大麻草の茎と種以外から出来ていると確証出来る製品のセールスライティングをしない。
薬物犯罪を唆すことはしない。
医薬品的効果を謳わない。

大麻草由来のCBD製品を取り扱う場合は、前述したように大麻草の茎か種から出来ていることが違反にならない条件です。
そしてCBDが大麻草のどこから抽出されたものなのか確かめるには、海外の抽出工場に行って確かめるほかありません。
なので証明のしようが無いのが現状ですが、エリクシノール・ジャパンのように外国の本社から内部告発を受ける可能性もあります。

【CBD製品が違法?】エリクシノール・ジャパンが販売中止。

2019.11.03

大麻の栽培などを唆す行為は麻薬特例法で規制されています。
また、大麻の栽培ノウハウなどを伝授し、収益化したとして逮捕者も出ています。

未承認医薬品等の医薬品効果を謳うことは薬機法により規制されています。

 

アフィリエイトに関する大麻取締法の規制

アフリエイトは直接譲り渡したり、譲り受けたりしないから、例え商材が大麻取締法における大麻だったとしても問題ないのでは無いか?という主張も出来ます。
ですが、大麻取締法をよくみると以下のような記述があります。

第二十四条の七 第二十四条の二の罪に当たる大麻の譲渡しと譲受けとの周旋をした者は、二年以下の懲役に処する。
(平二法三三・追加、平三法九三・旧第二十四条の六繰下・一部改正)
引用元:大麻取締法

第二十四条の二の罪とは以下です。

第二十四条の二 大麻を、みだりに、所持し、譲り受け、又は譲り渡した者は、五年以下の懲役に処する。
2 営利の目的で前項の罪を犯した者は、七年以下の懲役に処し、又は情状により七年以下の懲役及び二百万円以下の罰金に処する。
3 前二項の未遂罪は、罰する。
(昭三八法一〇八・追加、平二法三三・平三法九三・一部改正)
引用元:大麻取締法

大麻取締法第二十四条の七では「大麻の譲渡しと譲受けとの周旋をした者は、二年以下の懲役に処する。」と明記されています。

大麻取締法における周旋の定義が明確ではないのですが「 売買・交渉などで、当事者間に立って世話をすること。とりもち。なかだち。斡旋 (あっせん) 。」などと意味付けされています。
参考:goo辞書

ではとりもちや、斡旋の意味は、「双方の間に入り関係がうまくいくようにとりもつこと。」などです。
参考:goo辞書

そして成果報酬型のアフィリエイトはやり方次第ではこの周旋に当たります。

これらの意味を仮に周旋の定義とした場合
大麻草の茎と種以外から出来ていると確証出来るCBD製品をアフィリエイト商材として紹介し、双方の関係(売買契約)がうまくいくようなセールスライティングなどをした場合は、大麻取締法の第二十四条の七の対象になりえるわけです。

 
 

まとめ

おさらいです。
現段階で、僕がCBD製品アフィリエイトをする際に注意していることです。

THCが入っている可能性がある製品のアフィリエイトリンクを掲載しない。
大麻草の茎と種以外から出来ていると確証出来る製品のアフィリエイトリンクを掲載しない。
大麻草の茎と種以外から出来ていると確証出来る製品のセールスライティングをしない。
薬物犯罪を唆すことはしない。
医薬品的効果を謳わない。

現在世界的に大麻や麻薬関連について世界で見直しが行われている中、法整備が特殊な日本では国民の法的知識の理解が乏しく、思いもよらない形で逮捕される事例が相次いでます。
不起訴になった事例もありますが、逮捕されることを出来るだけ避けるのであれば法律の勉強は欠かせません。

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